2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
したがいまして、在外公館におきましても、日本産食品の安全性や被災地の魅力発信等のPRイベントを開催するとともに、要人との会食、そして天皇誕生日祝賀レセプション等の大規模行事の機会におきまして、被災地の日本酒を積極的に用いているところでございます。
したがいまして、在外公館におきましても、日本産食品の安全性や被災地の魅力発信等のPRイベントを開催するとともに、要人との会食、そして天皇誕生日祝賀レセプション等の大規模行事の機会におきまして、被災地の日本酒を積極的に用いているところでございます。
政府主催の行事全般について把握する立場にはございませんが、天皇誕生日祝賀レセプションを始めといたします外務大臣主催の行事に関しましては、本邦駐在の外交官等につきまして同性パートナーを招待するという方針にしております。また、日本人の招待客につきましても、先方から同伴の希望がある場合には招待する方針といたしております。
唯一、九月二十八日の中国大使館主催の中日国交正常化四十五周年祝賀レセプションに安倍首相と河野外務大臣が出席されたことは、来年に向けたメッセージとなりました。来年は日中平和友好条約締結四十周年の節目の年です。 私は、日本の安全保障にとって、日中平和友好条約を再確認して、互いに戦争をしないことを確かめ合うことが何よりも重要であると考えています。そのために、今回と次回の委員会で質疑を行います。
従来から外交行事ですとか会食に日本食を活用してきておりますが、特に、大型の外交行事、例えば天皇陛下の誕生祝賀レセプションですとか、昨年でいいますと六月のTICAD5の公式首脳晩さん会、こうした場におきましては、特に日本食を紹介し、活用し、そして日本酒で乾杯するなど、酒文化も含めて日本食の紹介に努め、大変好評を得ているところであります。
日本酒の魅力を世界各国に伝えるため、在外公館長の公邸における会食での日本酒の提供、あるいは天皇陛下の天皇誕生日祝賀レセプション等の大規模行事での日本酒での乾杯、こういうものを奨励してございます。日本酒を積極的にアピールして、参加者からも非常に高い評価を得ているところでございます。
左上の写真でございますけれども、これは四月十八日、新潟市が経済交流を目的として北京事務所を設立されておりますけれども、その際の設立記念祝賀レセプションを中国の大使館公邸で開催したときの写真でございます。この催しは人民日報でも取り上げられたということで、注目されたということでございます。その下でございますけれども、五月には倉吉市長のブリガリア訪問というのがございました。
また、天皇誕生日祝賀レセプション等の大規模行事実施に際しては、既に本省から示したガイドラインに基づき、各公館ごとに警備マニュアルを作成し、警備強化を行っております。
また、天皇誕生日祝賀レセプション等の大規模な行事の実施につきましては、特に本省から示したガイドラインに基づきまして各公館ごとに警備マニュアルを作成するように、必要な場合には本省の許可をそういう場合には得るように等々の警備の強化の一連の措置をとってきておるところでございます。
昨年の九月十一日付で外務大臣から全在外公館向けに公電を発出しておりまして、その公電におきまして、天皇誕生日の祝賀レセプションにつきましては、原則として十二月二十三日または十二月二十三日に近接した日に実施するように、また、開催後は概要につき速やかに報告するように一般的な指示を出しております。
○原口政府委員 先ほどお答えしたとおり、基本的には天皇誕生日の祝賀レセプションをやるようにと、ただし、現地の判断で開催が不適当である、あるいは開催の日にちを実際の誕生日よりも大幅におくらせることが必要だというようなことがあった場合には、その旨を事前に本省に言ってくるように、こういう指示でございました。
○国務大臣(池田行彦君) 当然のこととして、私といたしましても、大勢の方々をお招きした天皇誕生日の祝賀レセプションにおいてあのような事件が起き、そして大勢の方々が人質の状態になられた、そしてまたそれを解決する過程においてとうとい生命が失われたということにつきましては、亡くなられた方々には心からの哀悼の意を表しているところでございますし、また人質の方々はもとよりのこと、大勢の方々に対しましてもまことに
今回の在ペルー大使公邸占拠事件は、昨年十二月十八日にリマの日本大使公邸で開催されていた天皇誕生日祝賀レセプションの際、MRTAが建物内に侵入し、公邸を占拠したことに始まります。
今回の在ペルー大使公邸占拠事件につきましては、昨年の十二月十八日にリマの日本大使公邸で開催されました天皇誕生日祝賀レセプションの際に、MRTAの武装グループが建物内に侵入いたしまして公邸を占拠したことに始まったわけでございます。その後、御承知のとおり、数次にわたり人質の一部が解放されましたが、百二十六日間ですか、長い占拠が続いたわけでございます。
それから、現在、種々の理由から旧ユーゴだとかザイール、中央アフリカ、イラク等ではことし、天皇誕生日の祝賀レセプションを開くことは不適当と判断しておりまして、そういうことでいきますと、合計しますと約百八十一の公館で、本来であればことし祝賀レセプションを開催してしかるべきであったわけでございますが、今回非常に不幸な事件が起こったことを踏まえまして、十九日の時点でまだ祝賀レセプションをやっていないところにつきましては
現に、ロムロ外務大臣は帰国後、在フィリピンの日本大使館に天皇誕生日の祝賀レセプションに出席をされた際に、スピーチをされて、日本における接遇ぶりについて、非常に心温まる完璧な接遇ぶりであったといって感謝の言葉を述べられたということも報告を受けております。でございますから、この新聞の報道は全く事実には反する、事実無根の記事であったと考えております。